肥料やDNase反応液など。
MgSO4・7H2O
1 mol/L
分子量:246.47
純度:99.5%
硫酸マグネシウム(無水)を使うこともできます。
(分子量:120.37|純度:98.0%)
公式:
\[
\text{W} = \text{M} \times \text{V} \times \text{FW}
\]
W:MgSO4・7H2Oの質量 (g) (計算が必要)
M:必要なモル濃度 = 1 (mol/L)
V:希釈後の溶液の体積 = 1 (L)
FW:MgSO4・7H2Oの分子量 = 246.47 (g/mol)
にそれぞれの値を代入すると、
\[
\begin{aligned}
\text{W} &= 1 \times 1 \times 246.47 \\
&= 246.47 \, \text{(g)}
\end{aligned}
\]
使用試薬の純度が99.5%なので、
\[\frac{246.47}{99.5} \approx 247.71 \text{g} \]
- STEP1希釈の準備
ビーカーに800ml程度の蒸留水を入れます。
後でメスフラスコに移す際、ビーカー内の液体を完全に回収できるように量を考慮してください。
- STEP2試薬の計量
電子天秤で247.7gの硫酸マグネシウムを手早く計量します。
試薬は吸湿性が強く、空気中の水分を吸収しやすいため、素早く作業を行い、試薬をビーカーに取り出したら、すぐに試薬瓶のフタを閉めるます。
- STEP3試薬を水に溶かす
撹拌しながらビーカーに試薬を少しずつ加えて溶かします。
- STEP4移し替え
溶解後、ビーカーの中身を全て回収するようにメスフラスコに移します。
- STEP5メスアップと攪拌
メスフラスコに蒸留水を加えて1Lにメスアップします。その後、しっかり攪拌します。
オートクレーブ滅菌します。
調製した硫酸マグネシウム水溶液は保存容器に移し替え、密栓して室温で保存します。
保存容器には、試薬名、試薬濃度、作成者氏名、作成年月日を記載したラベルを貼り、内容が分かるように管理します。